今朝、一宮のとある喫茶店に車で向かったのですが、カーナビによる30分のドライブ案内の末、「目的地周辺です。運転お疲れ様でした」の音声で見えたのは田んぼで、「うわっナビ設定間違えた!」と思ったんですが30m走ったら急に目的の喫茶店が現れました。周りは本当に田んぼしかありません。私が喫茶店やるとしたら、絶対こんなところには出店しようと思わないと思うような場所でした。
でもこれは県外出身だからそう思うのであって、注意してみると結構愛知県内はこんなところ誰も来ないだろう的な田園地帯にも喫茶店がゴロゴロあり、しかも潰れているわけではなく絶賛営業中です。朝から喫茶店にいくという文化があるので、その分喫茶店の市場がデカいってことですよね。それにしても、なんでそういう文化が根付いたんでしょうか?大変興味深いのでいつか時間をとって研究してみたいです。