今の授業形式は、高校のどの時期で入塾しても
・二次関数の基礎から学べる
・理解が遅い人は十分に時間をかけて、早い人はどんどんと進められる
という点でもうこれ以上なく良いサービスだと私は思ってまして、これって「大学受験界の公文」じゃね?と思うと、今は愛知県内で運良く当塾のことをネット検索で知った人しか救えない塾でしかないのですが、全国の高校生を救える塾になり得るという点でここ数日興奮しっぱなしです。
が、キャパシティというものがあって、清須校舎は指導者の人数が上限を迎えていること、桜山校舎は教室の広さが上限を迎えていることから、全国の高校生どころか、各校舎近辺で「教えてほしい」という人がそれぞれ10人現れても「ごめんなさい」と断らないといけない状況です。
指導者については基本的に卒業生からの採用なので年間に1人くらいしか候補がいなくたまたま今年はその候補の卒業生が愛知県内で進学を決めたので声をかけられましたが、当塾は県外に出て行きたい人も多いので声を掛けたくても物理的に不可というケースもあります。
ただ、今のサービスが大学受験界の公文になり得るものであるということ、今年コロナで勉強量が減った高1が今年の冬から来年あたりに学力的に困窮して当塾に駆け込むことが予想されることを考慮すると、指導者を増やしていくのが緊急の課題のような気がします。