月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

志望校や文理選択の相談

今日は目覚ましが聞こえなくて寝坊しました。いつもより50分起床時間が遅かったです。朝9時からの夏期講習には間に合いましたが焦りました。普段は朝9時の授業開始の50分前の8時10分くらいには塾に出勤しています。今日みたいに焦って移動するのが嫌いだからです。

最近塾生から志望校や文理選択について質問相談されることが続いています。

塾生諸君は聞きたいことがあったら塾内でうろうろしている私をつかまえて質問してください。学校で先生に聞くと、とくに公立高校では先生の思想がかなり偏っていることが多く、純粋に相談してもその先生の思想に誘導されることが多いです。その証拠に、この辺の高校生に「第一志望は?」と聞くと「コッコーリツダイガクです」と答える人がそれなりの数存在します。

私はどうかというと、基本的にみなさんがどこを志望するかは興味がありませんし(合格にむけて学力を伸ばすことに興味がある)、たとえ私が慶應大学を愛しているとしても塾生を誘導してまで進学してほしいとは1mmも思いません。みなさんの希望をもとに、取りうる選択肢を一緒に考えます。

国立大も私大も、文系も理系も経験していて民間企業で働いた経験もありますので、割と中立的に考えてあげられると思います。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
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