月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

待機児童

英語の授業枠がいっぱいになってきて清須のほうは受講待ちの生徒が発生してしまいました。なんとかならないか時間割を見ながら色々考えてますが、なかなか枠を増やせそうにありません。

当塾は私と大学生スタッフで運営していまして大学生スタッフは基本的には卒業生です。長い付き合いの卒業生は人物として信用できるのと、現役時代に私が授業して教えているので塾の教え方を理解しているからです。長く続けてもらえるように良い時給を払って働いてもらっています。

塾生が一人退塾するのとスタッフが一人退職するのとどちらがダメージが大きいかというと断然後者です。そんな貴重なスタッフの一人が「来年4月から留学します」とのこと。おお恐ろしい。でも半年前から予告してくれるだけありがたいです。色々準備計画ができるので。

reasnのほうも来年の6月くらいには講師不足(待機児童)問題が生じてしまいそうな気がします。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp