月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

富山県が良いんです

今日、妻と湯吉郎にいってきました。風呂上がりにダラダラすることで、水で戻される乾燥ワカメみたいな気分になれるので休まります。

それで営業をやっていたときに富山に出張していて、夕方頃に何件か訪問が終わって「もう今日はいいや」という気分になって、富山市内のスーパー銭湯にいって営業職って本当楽しいわあ〜と思っていたのを思い出しました。3年前くらいでしょうか。

6年間の会社員時代には色々な県に仕事で行きまして、その中でも富山は良かったです。まず、人が優しい。隣の石川県はどうも「加賀百万石ですがなにか?」みたいなお高い感じがするんですが、富山県は「木村さんどうぞどうぞ、ホタルイカが美味しいですよ」というどちらかというと歓迎ムードがありました。右隣の新潟県は、お高い感じではないんですが、一度仕事でハメられたことがあって苦手です。みんな本音を隠してる気がします。いついっても曇り空だし。ちなみに、ハメられたのは私がショボかったからです。

富山は人がいいだけでなく、食も良いんです。お客さんに連れて行ってもらった地元の居酒屋で食べたカワハギの刺身は感動しました。今はお酒を飲むのはやめましたが、日本酒も美味しかった。

そして、お客さんとのゴルフは市街地から40分くらいと近く、みんな優しいので接待感なく(と、私が言っちゃうところが営業として甘いんですが)、ゴルフして給料をもらえて幸せでした。

銭湯、美味しいご飯、ゴルフ、それが富山県での仕事の思い出です。そういえば、そのお客さんの社員旅行のコンサート鑑賞に参加させてもらったこともありました…私、遊んでばかりですね。笑

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp