月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

旧交を温めました

大学のサークルの友人と名古屋であいました。私は365日、塾の生徒か妻としか接点のない生活をしているので、友人と会うというイベントは月刊木村的には一面のトップ記事レベルのインパクトがあります。私のいたサークルは軽音楽のなかでもHR/HMといっていかにもネクラ、オタクっぽい人が集まるジャンルのところだったので社会にでても同じくパッとしないのかとのかと思いきや逆で、活躍している人は異次元の世界へ突入しています。「みんなが好きなJPOPなんて聴かねえよ、グレイラルク?洋楽以外クソだろ」的な中二病の延長のほうが、ビジネスの力に反映されるのでしょうか。

とにかく、普段からモチベーションMAXの私ですがさらにあがりました。小学生のときにハイパーヨーヨーのループザループを200回できるようになった翌日に、友達が「俺230回」と言ってきた感じの、負けてられねえよ感があります。

私は本当に慶應にいってよかった。私みたいな田舎出身の平民でも、何か出来るはずと思えるのだから。たいていのことは、出来ると思い込めた時点で、成功が決まりです。あとは、やるだけです。