高校3年生たちの第一志望の入試問題で、過去に自分が解いたやつが出題されてほしい。しかもそれが、他の受験生の解けない問題だったら尚良し。と思って神社にいくとそればかり拝むのですが、さすがにお賽銭だけでは実現されないだろうというのは私も薄々感づいているので、自助努力でなんとかできる範囲はなんとかします。
というわけで、高校3年生の冬期講習のテーマはこちら。ドドン
「かゆいとこ出題されても解いてやるぜ」であります。
かゆくないところは、各自に取り組んでもらっている参考書に解法が十分書いてあるので生徒に任せる。一方で、「この問題は自分で勉強するには手薄になるだろうな〜」と思われる問題をチョイスして授業で教える、というわけです。
今日は、パイこね変換の問題と、ファクシミリの原理(順像法)を扱いました。難関大だとそれなりに出題されるし、これが出題されたら普通の現役生は完答出来ないはず。
解く時間を含めて4時間かかりました。扱った問題数は、4題です。
生産性?働き方改革?でもそんなの関係ねぇ!