月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

こんな発想しか出来ない 2

速く走るとか、重いものを投げる、みたいな運動って日本人の体格は屈強な大陸系の体格から比べたら生まれつき不利のはず。でも、速く走ることで一位をとる方法はあって、体格面の不利をなんとかして他の方法でカバーするということなんでしょう。運動について全然知らないんで、想像ですけどね。

勉強も同様で、頭の良し悪しというのは存在します。それが生まれつきのものであれ、15歳までに身につけた後天的なものであれ、同じ16歳高校1年生でバラツキがある。では、自分が不利な立場だったとしてそれをなんとか逆転できないかと考えると、道は必ずあります。頭を使えばいいんです。

そこで、効率的な勉強とはどういうものだろうか、ということに思考が切り替わっていきます。国公立を追い求める人は多数派ですが、効率を追い求める人は極めて少数派です。なぜなら、みんな、たいして考えていないから。そこに勝機を見いだして欲しい。

入塾時の学力が低いわりに目標が高くても、OKです。受かる道は必ず存在するから、それを考えてちゃんと教えていきます。その道を進むかどうかは自分で判断してください。


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp