大学受験といえば赤本です。うちの塾も、結構な数の赤本がありますが、学校とか予備校と違って、北から南、全ての大学を取りそろえているということはありません。むしろ、無い大学のほうが多いです。
では、どういう観点でそろえているのかというと、「生徒が志望した大学を過去10年分くらい」を目安に買い集めています。「塾の赤本が少ない!」という不満はでてこないどころか、「塾に古い赤本があって助かった・・・」という状況のほうが多いと思います。
こちらは青学。
鳥取大、農工大・・・
意外と南山が少ないと気づいたので、ここ数日でそろえました。
amazonと、日本全国でせどりをやっている人には本当に感謝です。せどりをやる人がいるおかげで、私が苦労して古本屋を回らなくても古い赤本が手に入ってしまいます。多少プレミア価格がついていることもありますが、塾として買うのに1000円も3000円もたいして変わりません。参考書とか赤本は値段を気にせずジャンジャン買ってます。毎年、何十万円単位でお金を使ってます。勉強に関することは、ケチるべきではないので。