月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

こんな一日

今日は朝から晩まで授業 授業 授業 個別指導 授業 授業 面談・・・の連続で、エネルギー枯渇しました。

今まで私の塾は、ワンマン経営だったので同時指導数が1だったんですが、なんやかんやで手伝っていただける先生が増えて、今日は同時指導数2でした。

なので今日はある教室では数IIIの演習の個別指導、ある教室では英語の授業、自習室では静かに自習・・・と、まるで塾っぽい風景が広がっていて、少し感動しました。

この建物の中で、いろんな高校生がいろんな勉強をしている・・・

 

さて、いくつか風景を紹介します。

 

体験授業中のある生徒(理系で数学をどうにかしたい)に秘伝の二次関数一からやり直し勉強法を伝授。13時〜21時まで塾に缶詰にさせるスパルタ塾っぷりを久々に発揮しましたが、数学を回復するには夢で平方完成してないとダメですからこれくらいは普通です。帰宅時「今まであやふやだったところが、スッキリしました」good comment!

まあ創業以来、継ぎ足し継ぎ足しをしている秘伝のタレ的勉強法なので、純粋無垢な気持ちで取り組んでもらえたら効果は抜群です。

 

物理の授業(電磁気初回です)

私「この絵(電気を帯びた物体)がおはぎだとしたら、こっちの点電荷は何だと言えるのか?」

生徒「・・・豆」

私「そう!豆!小豆美味しい!!豆が電場を作っている!」

 

30分前にあんまんを食べているので、どうしても解説がアンコ寄りになってしまいますね。


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp