月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

2019年春休み期間の入塾受付について

春休み期間で入塾をご検討されているかたへのご案内です。

 

 

申し込み手順

清須校舎での入塾希望のかた
予約フォームから、入塾説明会(面談)の予約を入れて下さい。

桜山校舎での入塾希望のかた

https://www.sodeng.jp/sakurayama から必要事項を記入してご連絡ください。

 新高1は保護者のかたが同席していただいてもOKです。

 

料金等

どちらの校舎でも体験授業を1回受講出来ます。その後は、

3月25日〜4月7日 18,000円
4月1日〜4月7日  13,000円 

で週に3回程度を目安に数学を中心に教えますが英語に課題がある人は英語を教えます。演習中心の個別指導です。苦手な人は基礎から、得意な人は難問をバンバン演習して定着させます。入塾後の料金は、面談時に資料としてお渡ししますのでご検討ください。 

 

 相伝学舎では今年度から個別指導の方式を取り入れて塾を運営します。

 

集団指導での課題

・学校、学力にバラツキがあると特に数学の授業で全員に効果を発揮することが難しい。とくに当塾は愛知県内の色々なところから通塾していただいているので顕著。
・入塾時に勉強方法は一通り教えるが、その後は生徒の自主性任せのため授業についていけない生徒が生まれる。

 こういう課題がありました。これは結構早期から気づいていました。そこで2年前から数学の授業で「演習」つまりひたすら問題を解き続ける時間を作って、やり方を試行錯誤していました。2年かけてやっと形になったので、今年度からその演習を中心に授業を運営します。

 

相伝学舎式の個別指導とは?

先生1人にたいし生徒が1〜3人つくという一般的な個別指導ではありません。生徒が演習する問題を個別に設定するという意味で個別指導です。生徒側は、自分がそのときに取り組みたい単元に集中出来るし習熟度が足りないと思ったら一週間後も同じ問題をとくことができます。

春休み期間に入塾する生徒(新高1、新高2)からこの方式で教えていきます。