月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

集団インプット、個別インプット、個別アウトプット

どの科目でも修得するには

インプット→アウトプット

の順番で学んでいきます。簡単に言ってしまえば

インプット=授業や参考書で学ぶ

アウトプット=問題集を解く

ということです。

塾の時代の流れとしては、

フェーズ1 教室で全員に同じ内容を一斉に教える集団インプット型

フェーズ2 全員バラバラに教える個別インプット

フェーズ3 全員バラバラに教える個別アウトプット

というようになっており、当塾では開校以来1でやっていたものを昨年から3にしています。

 

結局、授業で「なるほど分かったぞ」などと高校生たちが思い込んでいても、じゃあ実際に解いてみろといって計算用紙を与えると出来ているようで論理的に破滅した答案になったり、あるいは理解したつもりでも一行目から書けない、なんていうことがよくあります。

なので個別アウトプットといっても、手取り足取り教えるので実際にはアウトプットしながら正しいやりかたをインプットしていくということになります。

 

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大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp