今日は書店にいって小一時間ほど大学受験の参考書コーナーを物色してみました。
いくつか良さそうな参考書を発見できました。
これは現代文の勉強の2冊目に良さそうです。
これもキーワード系の参考書の2冊目にちょうど良いです。
共通テスト地理のアウトプット用です。
駿台の問題集も良さそうでしたが、あっちは直前期の演習用という感じがします。
本当、参考書は山のようにたくさんありますが、中身の濃い良いものもあれば正直これをやってもどうにもならないのではというものもあります。たとえば「数学を教科書レベルから☆」みたいな参考書があったとして、高校の授業を聞いても数学を理解できなかった人が参考書を読んで自習して出来るようになるイメージが全くわきません。
参考書による自習が大学受験で最も安価で最も効率的な学習方法だと思いますが、自分のレベルにあったまともな参考書を選ぶのは至難の業と言えそうです。
ハズレを引かないコツは、「初版の古いもの、刷の多いもの」を選ぶことですが、あくまでハズレではないというだけで自分にとっての当たりかはまた別の話です。
有名な人が書いたからといって参考書が良いかもまた別の話です。予備校の先生が書いた本は、全統模試で偏差値60以上の高校生には良書であることが多いですが、それ未満の高校生にとってはフィットしません。
大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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