月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

最近だいぶ雰囲気が変わっている

最近は管理教育系の高校でも

・補習の参加が選択制

・模試の参加が選択制

という傾向になっているようです。私が塾を開いた当時は

・補習と模試は強制参加

・補習と模試は選択制(ただし強制的に参加させられる)

だったので、だいぶ雰囲気が変わっています。

ここ2-3年で何があったのか?

月刊木村blogでこれらの慣習をさんざんdisったのもあると思いますが、

自由民権運動がまだ起こってない社会 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

高校の先生へ。生徒はあなたの部下ではないし自己実現の道具でもありません。 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

時代が変わっているってことなんでしょうか。

高校生達もネットで情報を得て「うちの高校ヤバイ」と気づける時代になっているし、保護者の方も「○高校の熱心な受験指導でコッコウリツに受かってうれしいザマス」という人が減っているのかもしれません。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp