月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

物件探してます

平日は週6で働いており最近は日曜日をつかって新店舗の物件探しをしています。

blog愛読者のみなさんなら分かると思いますが、私かなり真面目に働いています。真面目に働いているだけでなく、起きている間は大学の勉強を除いてほとんど塾の仕事ばっかりしています。

会社員時代はいかに適当に売上を作って、定時に帰って筋トレをするかばかり考えていましたが・・・。自営業している人は、私みたいに仕事にのめり込んでしまう人が多いと思います。

さて新店舗ですが、実は場所が決まっていません。今まで内見した場所でいうと、名古屋市昭和区(いりなか〜八事駅)、江南市、大治町、岐阜県各務原市です。江南の物件は塾居抜きで間取りは使いやすそうでしたが駐輪場がなく×。各務原市の物件は良かったんですが私の自宅から高速飛ばしても1時間かかり交通費を考慮すると家賃+4万円くらいが固定費になってしまう。大治町の物件は良さそうなのと近くに私の好きなラーメンショップ津島店がありポイント高いです。いりなか〜八事は昨日も物件を見ましたが、今住んでいる家から近いので動きやすそう。ただ名古屋市内は塾だらけなので、いかにうちの塾が良いとしても埋もれちゃうんですよね。桜山校舎なんて完全に埋もれていて隠れ家塾になってしまってます。まあ今来てくれている塾生を丁寧に教えていけるので、いいといえばいいんですが・・・。

現時点で入塾希望者が5名いる地域があればそこに出しますのでLINEで連絡ください。

なぜ新店舗をやりたいかというと、うちの塾がいろんな所にあればあるほど、たくさんの高校生たちの学力をアップできるからです。

勉強の教え方というのは学校や予備校形式の一斉授業(インプット中心)が何十年以上続く原始的な姿ですが、現代における最も効率的な教え方というのはよりアウトプットに重心を置いた演習形式であることで答えは出ています。

実際に生徒に問題を解かせないと、その生徒が理解しているところ・理解していないところは分かりません。そして、生徒によって理解していないところは異なります。個別に問題演習させて答案をチェックしないといけません。

ではなぜ演習形式の塾が少ないのかというと、高校生を教える塾がそもそも少なく、多くの高校生が通う予備校が一斉授業方式から抜け出せていないからというのが大きいと思います。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp