母校に行ってみました。
新学期2日目でサークルの勧誘が多かったです。何回か新入生に間違えられました。私30なんですが18歳に見えるのでしょうか。
新歓の時期は校舎内もポスターだらけです。私が通った10年前と比べて少し校舎内の構造が変わっていたり、建物が増えたりしていました。
生協で許可をとって写真をとらせてもらいました。
日吉時代、この建物で英語の授業を受けました。デビット先生というイギリス出身の先生で、テーマが任意のプレゼンで私は「レッドゼッペリン最高!」と発表したら喜んでいました。
図書館の前に福澤先生の銅像があります。慶應大学では「先生」と呼ばれる人は福澤諭吉先生だけで福澤先生以外はすべて「塾生」という身分になります。たとえばシラバスにも「ミクロ経済学 中村教授」とは書かれず「ミクロ経済学 中村君」と書かれ、表向きには君付けで呼ばれます。
私は体育を受講しなかったので一度も使ったことがありませんが、グラウンドです。
日吉駅から大学の校舎への道は、銀杏並木になっていて秋になると大変綺麗なのですが。
大学の自由な雰囲気を久しぶりに感じました。