月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

大学1年春学期の成績 1

春学期の成績を発表します。成績はA+, A, B, C, Fの4段階です。

 

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基礎セミナーA 近代物理学の形成と発展 (河野先生)成績A

授業形式:対面
クラス人数:12人
授業の進行:一冊の教科書(物理学はいかに創られたか(上) (岩波新書)

を輪読し、毎回担当者が発表&質疑応答。
感想:同級生がみんな変人で面白かったです。クラスは理学部が6人、工学部が6人だったのですが理学部の人はやっぱり自然科学が好きな人が多く、みなさん高校の教科書に書いてないようなことでもよく知ってます。スゴイです。特にN野君が高校時代に学んだという「四元数」をプレゼンしていたのが印象的でした(どんな高校やねん)

 

英語 pre Aクラス(上原先生) 成績A+

授業形式:オンライン
クラス人数:30人くらい?
授業の進行:academic writingについて、one paragraph essayの書き方の作法を習い、エッセー例文を与えられ「どこが改善点か」などのグループディスカッションが授業時間の半分以上を占める。ラクといえばラク。
感想:エッセーの書き方について習いましたが慶應時代に習ったし、なんなら大学受験の英作文で指導すらしているのでモチベーション維持が大変でした。特に、グループディスカッションは1分で結論がでるような内容を30分くらいかけて進めるので苦痛でした。でもA+をくれたので上原先生好き!

 

韓国語1 (權先生) 成績B

授業形式:4〜5月までオンライン、6月から対面
クラス人数:30人くらい
授業の進行:コミュニケーション韓国語 聞いて話そうI 音声ダウンロードを毎回1章進める。
感想:会社員時代に韓国語の個人レッスンを6ヶ月受けたことがあったのでだいたい知っている内容でした。後半、対面授業になってから3回ほど欠席したので成績はBでした。

 

韓国語2 (宇都木先生) 成績C

授業形式:オンライン
クラス人数:30人くらい
授業の進行:韓国語1と同じ
感想:授業後に毎回オンラインでの小テストが実施されていたのにそれに気づかず落単を覚悟しましたが(たぶん小テストが出席代わりになっている)、Cもらえました。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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