塾いったら受からない、みたいな過激な話がほかにない？と生徒に聞いてみたら「高1のとき、言われました。学校と塾で中途半端になるからと」とある生徒が言ってました。
うーん。それは、その通り！
先生のいうことは正しいです。結局、○○高校とか××高校みたいな過激な高校に進学したら、塾なんていかずに学校の言うことだけ聞いてるのが幸せだと私も思います。塾に右足をつっこんで、左足は学校に置いたままというのは確かに中途半端になって学力伸びません。
だから私も、学校は単位を取るだけの場所だと考えて、きみに必要な勉強はこれとこれだからあとはひたすら内職でそれをやり続けろ、というのを指導の基本にしています。それでたいてい学力は上がります。
飲めば学力が上がる薬みたいなものがあるわけじゃないんで、どうしても「全ての時間をこれにそそいでね」という教え方になっちゃうんですよ。とくに高1、高2の途中からくる生徒は学力が終了しているケースが多いので、そういう生徒は本当にゼロからスタートしないと無理です。
というわけで、私の塾では両足を突っ込める生徒を募集しています。あなたの限界までご案内してさしあげましょう。
