月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

やっと落ち着いてきた

入塾してすぐは塾での勉強のやり方、授業の進め方を案内するのに授業の2-3回くらいは普通よりは色々ケアしながら案内していくことになるんですが、最近はやっと新学期の入塾生への導入が終わってきて私の塾での仕事のリズムも落ち着いてきています。

塾での1月、2月、3月、4月というのは、

センター試験、私大入試、国立入試、人によっては後期入試、新学期の入塾生の面談、体験授業、入塾後の導入・・・

と気分が落ち着かないことばかりです。

それに加えて学校が休校になるとかならないとか、まあ生徒も大変かもしれませんが私もそれにどう対応して、かつドサクサに紛れて当塾の生徒だけは大学受験で一歩リードできるかと考えていて、例年より心配ごとが増えてます。

ただ全体として落ち着いてきたのでこれから先、どういう手を打っていくか前向きに考えていきますよ!

塾として生き残っていくのはもちろん、時代が変化するというのは見方を変えればチャンスでもあるわけです。

ましてや私みたいな弱小個人塾にとっては、トランプの大富豪でいうところの革命みたいなもの。

ますます頑張ります。

 

ということで今日は華の金曜日ですからコンビニで炭酸水とおつまみを買って妻と晩酌したいと思います。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp