月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

誰の満足度を取るのか

そういえば塾を初めてからいわゆるモンスターペアレント的な保護者の方とは一度も遭遇したことがないことに気づきました。考えられる理由としたら

 

・高校生を相手にしている

・面談の段階から生徒との一対一にしていて保護者のかたとの接点がほとんどない

・blogで、親が勉強しろと言うほど学力が下がる、などと発信している

 

などの結果、まっとうな人に来ていただいているということでしょうか。

そういえば一番最初のころに「学校の宿題のサポートなどやっていただけると助かります」的なことを言われた記憶がありますが、そんなことしてたら受からないだろと思って完全にスルーしました。

保護者のかたの満足度を取るのか、生徒の短期的な満足感を取るのか、誘惑を振り切って接点をtと置くのか、じゃなくて、誘惑を振り切って生徒の中長期的な学力を取るのか、という話になりますが、基本的には生徒の第一志望の合格可能性が高まるかどうかという基準を最優先でやっています。

 

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp