月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

九州旅行2 熊本県

温泉を巡ったあとは熊本県に移動しました。

熊本県といえば「ヒライ」です。

初めて知ったのですが愛知県でいう「スガキヤ」とか「どんどん庵」くらいの庶民的ソウルフードみたいなお店だと思います。ちなみに「どんどん庵」はマスクしないで店に入ると「注文までの間マスクしてください」とか言ってくるので嫌いです。もう二度といきません。サガミは行くけどね。

 

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夜遅くについたので晩ご飯をヒライでいただきました。

 

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写真では全然美味しそうにみえないカツ丼ですが、美味しかったです。熊本県のポテンシャルを感じました。ヒライのすごいところは、コンビニまで車で15分かかるようなど田舎でも24時間で営業しているところです。またヒライに行きたい。

 

ちなみになんで熊本に行ったかというと、カルデラを見ておきたかったからです。

カルデラというのは火山が噴火したときに噴火口が陥没することによってできる平地です。

阿蘇は火山がとてつもなく大きくて、カルデラ内が「阿蘇市」という一つの街になってしまいました。

なので阿蘇市で周囲を見渡すと、360°山です。絶景でした。日本でもこんなに雄大な景色が見られるのかと感動しました。

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阿蘇カルデラ内には現在の活火山の火口があり、そこを目指しました。

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泊まったホテルが超昭和レイアウトで私も妻も「なんか幼少期にこういうホテル来たことあるね」といってタイムスリップ的感動を味わったんですが、一方でこういうしゃれた令和の味も楽しめて寒暖差が大きかったです。

ちなみに火口は日によって近づけないらしく、この日はダメな日でした。残念。

阿蘇から熊本方面に行くことにしたんですがちょうど日の入り時刻だったので、有明海の干潟を見てきました。

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ここも見とれるくらい美しい景色でした。娘が泥遊びしたというのもありますが1時間半は滞在しました。

ここ数年、木村家の旅行はほぼノープランで行く場所も泊まる場所も当日、早くて前日に決めるスタイルです。干潟を見た後は「この後どうしよう?」といいながらとりあえず福岡方面に移動して泊まる場所や夕ご飯をどうするか考えました。前もって計画や予約をしてしまうと旅なのに「しなければいけない」予定になってしまうのが嫌です。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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