月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

面白ニュース

面白すぎるニュースがありました。

なんと、マスク着用が緩和されるらしいです。

いや、緩和ってなんだよ!そんなのするもしないも、ずっと個人の判断やんけ!

と私は思うんですが、ほとんどの人にとってはこうやって明言してもらわないとマスクを外すという行動はとれないのだと思うと、政府good jobだと思います。

ちなみにうちの塾は、コロナ中からずっとマスク不要です。

私はマスク面を見るのが嫌いだし、塾生にとっても勉強中に脳への酸素供給を妨げるマスクは偏差値を下げうるのでさっさと外したほうがよいです。

そんなことはさておき、何より嬉しいのは、うちの娘&息子がこれからの幼稚園生活と小学校生活でマスク生活という絶対に発育上よくないであろう状況を回避できることです。

もちろんコロナウイルス含めてマスクをみんながしなくなることで風邪や病気をうつされる可能性は高まるでしょう。でも人間は健康であり続けるために生きているわけではありません。この辺はマスク賛成派のお医者さん達が勘違い気味だと思うんですが、健康に生きるって人生の目的ではないんですよ。楽しみを求めて文化的な生活をしていたら、多少は病気になる可能性は生じます。それは車を運転したら事故をする可能性が生まれるのと同じ。事故する可能性が生じるからといって、車をやめて馬車を使おうとはなりません。

病気になる可能性が生じるからといって、著しくコミュニケーションを損なうようなマスク生活をするなんて馬鹿げてます。というかあんまり衛生的に育ちすぎると、十分な免疫機能が発育するのか心配です。

私なんかはもう人生半分が終わろうとしていて、あとは家族で仲良く暮らせればよいですが、娘&息子はこれから学校生活で同級生達とコミュニケーションをとって共同生活をしていく20年が待っています。

人間の尊厳を著しく損なうような黙食とか、ただ責任を取りたくない大人達によって中止される学校行事などの影響がなく、学校生活を送ってほしいです。

しかし3月13日以降、絶賛マスク着用中の99%の人達はどう変化していくのか、とりわけマスク警察や脳みそがコロナにかかってしまった人達の価値観は変化するのか、それともコロナ脳の生き残りとして示準化石になっていくのか、とても興味があります。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp