この時期、45kgくらいの薄い紙を使うとコピー機がよく詰まります。
両面印刷はほぼ100%詰まるので最近では55kgの紙を使うようにしていたんですが、55kgの紙が無くなってしまったので今日は残っていた45kgの紙で印刷しました。もちろん詰まりました。
どうも、湿気が多くなると詰まりやすいらしいです。
でも詰まりやすくなるって一体どういうカラクリなんでしょう?
空気中の湿気が増える
→紙が空気中の水分(H2O)を多く含む
→紙のなかの水分で電離が起こってわずかに帯電する
→コピー機内でローラーを経由するときに摩擦で電荷の偏りが生じる
→詰まる
とか?
摩擦による電荷の移動は関係あると思うんですけどね〜。
全然わかんないですけど、「こうなんじゃないか?」と想像してみると楽しいですね。