月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

礼儀でしょ

高校生諸君は、みなさんの保護者が(私のblogの影響で?)「塾代を払ってあとは口をださない」という黒子に徹していることに感謝して、さっさとエンジン全開で勉強してください。

みなさんの人生で「毎月5万円を成長のために投資する」ことは大学受験が最後になる可能性が高いです。大人になったら自分で自分のためにお金を払うことになりますがそうなると5万円なんてとても払う気にならないでしょう。

子供という自分以上に大切と思える存在だからこそ払える金額です。

みなさんの同級生はほとんど塾通いしているでしょうし、中学時代も塾にいくことを普通のことと考えていたはずです。

でも普通じゃないです。

高校生諸君は多少なりとも親が少なくない金額を払っていることにプレッシャーを感じて、塾での授業に集中して、その前後の自習生活を真摯に取り組むというのがお金を出してもらっている身分としての最低限の礼儀です。

それが分かったら保護者のかたに「いつもありがとう」

 

などと言わないでいいので黙って自習せよ!

毎日チャートを解け!

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp