月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

今時の高校生すごいね〜

そういえば面談で「社会になんらかの形で役に立つことができれば・・・」ということを言う生徒がいました。高校生で達観してますね。私なんて16〜17歳のときには「やっぱり高学歴になって金持ちになりてぇよな、しかもモテそうだし、早慶めざそ」くらいのことしか考えてなかったですよ。

それにしても、「人の役に立つ」っていうのは人間にあたえられた最大の命題だと思いますよ。私、今の仕事していて毎日楽しいんですが、それは人の役に立つ実感を毎日得られるからなんです。自分の満足と違って、飽きがないですからね。会社員の時にはなかなかその実感が得られなくて退屈でした。長期休暇が待ち遠しかった。今は、たまに海外に一週間くらい滞在したいなって思うこともありますけど、基本的にはずっと働き続けたいですね。

この与えられた肉体を使って、死ぬまでに何が出来るのか?そういう感覚ですね。


清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp