月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

暖房つけてくれ

今日、用事があって清須市のある施設に行ったのですが暖房が全然効いてなくで室内にもかかわらずコートをきてブルブル寒がるということがありました。

私は脂身が少ないぶん寒がりなのもありますが、寒かった。

清須市はよほど財政がきついのか、その施設ではお昼時に執務スペースの蛍光灯さえ消していました。驚きました。職員のかたは暗い部屋で昼の食事をとっておられました。

さらに驚くべきことに、執務スペースの外のだだっぴろい空間は蛍光灯がこうこうと点いていました。いったい誰がどういうロジックで判断しているのか全く想像つきません。

いや、どうせ経費削減しようという議題のなかで誰かが対して効果を考えもせず「光熱費を削減しましょう」とかいいだして、とくに反対する人もいなくてなあなあで決まっていったのでしょう。

こういうのは現場のことをよくわからない管理部門の人が思いつきで決めていたりすることもあります。現場の人は気の毒です。

暗いなか食事してテンション下がるし、つけたり消したりめんどくさいし、現場の人にとってはデメリットしかないのに、下がった光熱費は数字として現れる一方で下がったテンションは数字に表しづらいので議論されることもありません。


大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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