月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

受験勉強を始める前に「絶対受かる!」と思い込め

よっしゃ!受験勉強本格的にやろう!

と考えたときにまず考えて欲しいことは自分が希望の大学に合格するイメージを持つことです。

だいたい自分が行きたい大学というのは高3の春時点ではE判定くらいであることが多いです。その後高校生がたどる運命は

・そのまま第一志望に向けて最後まで頑張って共通テストでボーダーラインまで乗せて出願する

・途中で諦めて志望校を落とす

だいたいこのどちらかです。

ではどうすれば志望を落とさず頑張り続けられるのか。それは、

「自分は受かるかも知れない」「受かる可能性があるはず」

と信じて机に向かうことです。

空に飛行機が飛んでいるのはずっと昔に

「空をなんらかの手段で飛べるはず」

と思って空を飛ぶという課題に挑戦した人がいたからです。

飛行機を作ることと比べたら受験勉強なんて楽勝すぎます。どうすれば志望校に合格できるかなんて、私が受験生だった18年前からずっと変わっていません。

自分は受かるはずと思い込んだら、あとは過去の合格者に見習ってやることをやればいいだけです。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp