五条高校などでは共通テスト終了後の面談で、それまで全く志望していなかった大学への出願を強く薦められることがあります。
今年も早速、某管理教育系高校の塾生が「はあそれどこですか?」系のA判定大学の出願を提案されたと言っていました。
特徴としては、
・個人面談を実施される
・それまでの第一志望はB~D判定
・第一志望への出願は無謀だからと止められる
・出願したいと言っても、食い下がられる
・その代わりにレベルの低いA判定の大学への出願を薦められる
・特に多いのが北見工大
この行為は受験生の自由意志にもとづく主体的判断と、それによる成長機会を妨害する反社会的なものと私は考えます。
そこで、面談でこのような話を持ち出された人がいましたら、体験談を教えてください。
高校名:
面談日:
面談した先生の名前:
自分が出願を希望していた大学・学部:
その大学のバンザイシステム判定:
出願を強く進められた大学・学部:
その大学のバンザイシステム判定:
具体的にどういうやりとりが発生したか:
こちらのフォームから投稿していただけます。
先生氏名や投稿していただいた人の個人情報は保護されます。任意項目ですので記入なくても投稿できます。
面談の話の内容は4月以降当blogで情報公開し、広く世間への注意喚起に役立てます。
しかし令和になってもこんなくだらない人権侵害がまかり通っているとは。
学校の先生諸君!あんたら、いかにしてコッコウリツ合格者数を稼ぐかとかいう下品なことばっかり考えてないで、高校生達が自分で決めようとしている進路を尊重して、その実現を考えるというまっとうな大人にさっさと成長しなさい!
生徒に相談される前に、先生たちで勝手に生徒達の出願先を検討するなんてあまりに異常やで!