月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

大将が天才

今日も朝から晩まで時間に追われ気味な1日でした。
ブログネタはいくつもありますが書き上げる体力がないので、先日食べた美味しい料理の写真を紹介します。
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なんだかわかりますか?
カレイの揚げ出しです。
私が清須市に引っ越してから何度も通うお店です。このお店が清須市ナンバーワンで間違いありません。
これまで、ナスの揚げ出しが美味しくて何度も注文していたんですが、カレイの揚げ出しというメニューがあって気になって注文したら最高でした。
カレイの揚げ出しという発想が凄くないですか?味も見た目も良い。そもそも出汁の旨みが秀でているのにそこに淡白なカレイが合わないはずがないのです。「しっかり揚げたので骨までいけますよ」と大将が言う通り、骨までいけました。跡形もなくなるまで、箸が止まりません。
このカレイの揚げ出しという料理に、このお店の世界観が詰まっていると思います。
いつも行くたびに、自分も教えることにこだわろうと勝手に反省しています。このお店があるから、塾の授業がいつも少しづつ変化していきます。世の中は誰かのこだわりによって作られます。(そしてこだわりのない人によって回される)

ここまでアピールしておいて、お店の名前は秘密です。
私はケチです。