新高1は個別で教えますとかいって、しかも個別にして正解でしたとかドヤ顔でブログを書いてしまいましたが、結構しんどいことに気づきました。
数1の展開と因数分解って、授業を4回〜5回やれば全部教えられるんですが、集団だったら5回ですむものが個別をn人対応したら、5n回の授業が必要になります。今、3名の一年生を教えているんですが、この調子でいくと平日の昼間がずっと埋まりっぱなしです。夜は夜で2,3年生を教えているので、出勤してからずっと教えっぱなしの日が続くことになります。
まあ楽しいのでいいんですが、脳が疲れるのと最近は運動してなくて体力もないので足が疲れます。
生徒の数だけ授業が倍になるという単純な掛け算がわからなくても、媒介変数表示された曲線の回転体の体積の積分を教えことはできるんです。不思議なものです。