月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

受かるイメージ

成功した姿をイメージするというのは割と大切で、とくに難関大を目指す場合には自分が受かるイメージがわくからこそ目標に向けて頑張ることができるという側面があります。最初から受かるイメージがわかなかったら、勉強を始められないです。

でも受験なんてしたことないし自分がどのくらいの学力か分からないのにイメージできなくない?

と思う人もいるかもしれませんが、それはその通りです。

そういう状況でも「なんか受かる気がする」くらいのイメージがあるとエネルギーになります。

受かるイメージとともに大切なのは大学進学後のイメージです。

大学進学したあとで何をしたいのか?もちろん勉強でもいいし、サークル活動でもアルバイトでもなんでも良いです。大学進学してこれがしたい、というイメージがあるとやっぱりそれもエネルギーになります。

私も塾生たちを教えるときにはそれぞれの志望校にどうやって合格していくかイメージします。もちろん「いやさすがに難しすぎでは?」という目標もたまにありますが、難しい目標でも2-3%くらいはなんとか望みが持てるものなので、その2-3%のイメージを膨らませます。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp