月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

英語学習いつから論

事故の件で塾生に「高速道路でなんで追突されるんですか?」と聞かれることがあるんですが、私が聞きたいです。普通に直進していていきなりガッシャーンと大きい音がして、何がなんだかわかりませんでした。状況が飲み込めないまま1分ほど走向して停車したら、ドアミラーの後ろには何も見えないし。事故なら前か後ろに相手側いるはずじゃないですか。何も見えないんですよ。夢の中なのかなと思ったくらいです。

20分後くらいに相手側運転手が登場して追突と判明するんですが、「ぼーっとしてて・・・」と言っていたのでたぶん居眠りでもしてたんじゃないかと思います。

昨日は代車でやってきたレンタカーに乗ったらなんか臭くて、後ろの席を調べてみたら犬の毛がびっしり。

おいレンタカー会社!ちゃんと掃除しろ!

いきなり追突されて、旅行はキャンセルになり、足は痛み、レンタカーは獣くさくて…というわけで踏んだり蹴ったりな日々です。

昨日は英語学習についてかきましたが、「英語教育っていつから開始したらいいの?」と気になっている人もいるかもしれません。

私のなかで答えはきまっていて中1です。小学生までに英語教育にお金を費やしてもたぶんほとんど効果ないです。

幼児期は英語なんかやってないでひたすら日本語を勉強すべきというか、勉強までいかなくても「日本語を読んで理解する」という能力を発達させることが優先です。

英語を勉強するのも、数学を勉強するのもぜんぶ解説は日本語で書いてあります。

それとなんでも興味を持ったものを図鑑で調べてみるとか、いわゆるお勉強じゃないところで発育をサポートしてあげる時期です。

 

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