こわれるほーど勉強しても〜♪
1/3も受かーらない〜♪
で、SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」のメロディが思い浮かぶ人はこのblog読者層(10代、40〜50代)にはほとんどいないと思いますが、私の年代で「1/3」といえばどうしてもSIAM SHADEになってしまうので、つい書いてしまいました。
さて受験における1/3理論といえば、
浪人生の1/3は現役時より高いレベルの大学に合格し、
1/3は現役時と同じレベルの大学に合格し、
1/3は現役時よりも低いレベルの大学に合格する
という都市伝説のような?受験のちょっとした言い伝えになっています。
私は浪人経験がないのですがこれまで色々な人に聞いた話によれば、だいたいこの1/3理論というのは当たらずといえども遠からずらしいです。
理論的にいえば浪人生活の1年間しっかり勉強すればその分だけ学力はつきますが
・1年間集中を切らさず勉強を維持するのが難しい
・学力がついても本番の問題との相性が悪ければ受かるとは限らない
といった要素があり、結果が上下するのだと思います。