月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

辞書を持ち歩いてください

英語の授業中では辞書を毎回持ってきてもらっています。

英語の勉強は、分からない単語や文法がでてくるたびに、辞書を引いて理解することのくり返しです。辞書なしに英語の勉強などできません。辞書を使わずに英語を勉強している人がいたらそれは100%やり方を間違えてます。断言できます。

ただ辞書は重くてかさばるので持ち歩きには不便です。

でも、勉強で必要なのだからカバンにいれて持ち歩いてください。

それが英語に対する愛情であり、英語に対する敬意(?)です。

当塾では高校生向けには学研のスーパーアンカーを推奨しています。色々な辞書と比べて文法の説明が分かりやすいです。よく高校や書店でオススメされている辞書(オーレックス、アドバンストフェイバリット、ジーニアス)は何がいいのか私には全く分かりません。とくにジーニアスは英語ができない高校生ほど使っている印象すらあります。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp