月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

合格したいの?したくないの?

・自習すると学力が上がる

・同じ問題をくり返し解くと理解が進む

・英文解釈を勉強する

 

など、大学受験において「効率的な勉強」としてほぼこれが答えというものを、このblogではずっと説明していますが、実際高校の様子を見てみるとどうでしょうか?

たぶん、授業中に周りを見渡してみると

・学校の授業を聞いている

・与えられた宿題プリントの問題を次から次へ解く

・Vintageなど文法問題のための文法問題ばかり解く

という高校生がほとんどのはずです。

はっきり言って、全員アホ!自分から不合格に近づいているようなものです。

私からすれば、合格したいのかしたくないのか全く分かりません。

みんなもうちょっと物事を客観的・論理的に考えたほうがいいです。

 

もう一度言いますが、学校の宿題など無視してひたすら自習し続けることが大学受験一般入試で合格するための最短経路であるというのは、過去何十年の日本の大学受験の歴史によってほとんど解かれた答えです。

受験生のあなたが判断するのは、合格を優先するか、自分のラクな気持ちを優先するか、この二択です。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp