月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

一流のこだわり

やり投げの北口選手が、競技中に寝そべる理由があるという記事がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e675e02b0c39bafc3c27022222bc62f8012aea82

 

この姿勢でいると競技に良いのだとか。

プロの選手となると記録のために考えられることを全て取り組んでいくのですね。

 

受験生も最後入試を受ける日は受験のプロ(大げさ?)として受験するわけですから、あらゆることをこだわってみてもいいかもしれません。

筆記用具やノートなど普段からこだわることができるものもありますし、寸暇を惜しむ人は風呂場やトイレも受験仕様になっていることでしょう。

私も3年前に名大を受験したときには、どのシャーペンと鉛筆でいくか色々試しました。普段はボールペンしか使わないんですが、入試はボールペンNGですので。

その時は新品の鉛筆の重心が後ろよりなのが気になって、重心がもう少し前よりになるように鉛筆を削って調整しました。

些細なことで集中が切れるのも嫌なので。まあそんなこと関係ないくらい試験会場は気が散ることばかりで、神経質日本代表の私としては悶絶しそうになりながら受験を終えました。

ひょっとしたら受験生はリビングや学校の教室など微妙に集中を保ちにくい場所で勉強したほうがいいのかも?

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