月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

塾のレベルに偏差値という概念はないから

今まで「満席」とかいう塾があると、ぜってー嘘だろ枯渇感煽りやがってこのうさんくせー塾めと思っていたんですが清須のほうが休校明けとともに稼働率があがって満席一歩手前にきました。

と同時に、いままで一生懸命やってきて塾のレベルはだいぶあがってきたものの、このさきどうやって発展していくかのビジョンが明確に描けてないことに気づいて、いきなり思い悩んでいます。

大学受験なら学力が上がればさらにレベルの高い大学を目指して頑張ればいいということになりますが、塾のレベルに偏差値という概念はありませんから自分でどういう塾にしていきたいか決めていかないといけません。

多店舗展開したいという気持ちはまったくないんですよね。

ここから先、塾のこまごました品質向上というのは今80点のところを90点にするような努力ということになりますが、そうじゃなくて80点のところから120点になるような手をうたないといけないと思うんですよ。

はあ、占い師さんに聞いてこよ。

 

 

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp