塾の噂話を直接聞いたことはまだ無いんですが、在籍中or卒業後の保護者のかたが「相伝学舎はヤバイ塾だ」じゃなくて、うちの塾のことを誰かにおすすめてくださった、という話はここ1-2年でちらほら聞くようになりました。
塾を開いてからしばらくの間は、そういういわゆるクチコミで塾に来る人がほとんどいなかったので、「高校生になると保護者同士は情報交換しないんだ」という風に都合よく解釈していましたが、そんなことないようです。
今年は高3の諸君の受験終了後に、何人かの保護者のかたからお礼のLINEをいただきました。単に「お世話になりました」だけでなく、結構具体的に塾のことをべた褒めしてくださる人もいて、入塾時から保護者の方と私が会話することなんてほとんどないのに、どうして具体的に分かるんだろう?という疑問があったんですが、塾での出来事や私との会話を親子間で話すことを通じて、塾のことを理解していただいたようです。