月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

苦行の先にある快感

数学を勉強しても中学時代のように簡単に解けないし、解答例を読んでも理解ができない。それでもクラスを見渡せばなんでも解けちゃう同級生がいて、「自分って数学向いてないかも」と思う人は結構多いです。

もちろんそういう人でもしっかり勉強すれば楽しくなる瞬間は必ず来ます。

今まで解けなかった問題が解けるようになった、解答例の意味が分かるようになった、解答の数式に書かれていないことの行間の意味が分かるようになった、こういう瞬間を味わえると、ご飯を食べて美味しいとかiPhoneを買って嬉しいというのとは違う、知的な興奮を覚えます。

ではどう勉強したらその瞬間を迎えられるのか。

数学がどんなに苦手な子でも絶対に出来る地獄の数学単騎メニューは・・・

「一分野まるごと3回写す」

です。

教科書とノートを3冊用意してください。

ノートに教科書の内容を一字一句、グラフも表も全て写してください。

教科書の一分野はだいたい20〜40ページくらいあるので、1週間あれば3回写せます。

問題を解こうとしなくても良いです。写すだけ。

そうするとあら不思議、授業を聞いても全然ピンと来なかった先生の説明が「ああこういう意味だったのか!」とスッキリ理解できて、知的欲求が満たされます。

 

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