郡上踊りでは期間中市内のいたるところに駐車場が運営されていました。駐車場はどこも一律2,000円で、私がとめた小学校グラウンドの臨時駐車場にはなんと自動決済機が設置されていてQRコード決済に対応していました。
インスタグラムやYouTubeでのライブ配信もかなり積極的で、運営しているのはなんと市役所の観光課らしい。

市として郡上踊りの魅力を情報発信して、文化を守ろうという姿勢を感じました。
どうしても頭をよぎるのは清須市。西枇まつりの花火大会はオリンピックよりもワールドカップよりも待ち時間が長い5年に1度の開催。清洲城や朝日遺跡などの歴史文化も、あるだけ。
これらの文化を愛してやまない市民はもちろんたくさんいると思うのですが、市政として力をいれている感じはしません。
清須市のような都市でもなく田舎でもない街が残っていく条件は、清須市で育った子ども達がしっかりと教育を受けて民度を維持すること、さらに都市部に流出せずに市内にとどまる選択をすることだと思います。
そのために市庁舎を綺麗にするより小中学校幼稚園保育園のハード面ソフト面にお金をかけたり、何十年も続く花火大会を保全することを優先的に考えるべきです。
文化を守らないとベッドタウン以上でも以下でもない無味無臭の街になってしまいそう。