自分が常に正しく教えているかというともちろん間違えたこと言ってる可能性も0ではないと思いますが、なるべく理屈で教えられるように色々勉強しています。
ただ一般的には先生には当たり外れがあるのが事実かと思います。
自分も中高とずっと英語の先生には恵まれず、なんか英語が得意なような気もするし、かといって模試が安定するわけでもない・・・みたいな日々をすごしていました。
たまたま高3のときの塾の先生に英文解釈を教わって、英語学習6年目にしてようやく「これを知りたかった!」という運命的な出会いを果たせました。
あのときは本当目からうろこというか、風呂上がりの水分を欲した喉にビールというか、とにかく勉強すること全てが感動とともに脳に定着していく感じがしました。
今は逆に、生徒にとって知りたかったことを教えられる存在でありたいと思ってはいますが、いくらありがたい内容でも脱水状態の喉のように「知りたい」という気持ちがないとなかなか入っていきませんね〜。