月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

コーヒーの良し悪し

最近はコーヒー豆を買って、家で砕いてコーヒーをいれるのが趣味です。コーヒーをいれるのは毎回同じ動作です。お湯を沸かして、豆を挽いて、ドリッパーを準備して、お湯をそそぐ・・・。この間は脳が無の状態になるのでリラックスできて良いです。

最初の内は800円/200gくらいの豆を買っていて「なんか美味しい気がする」くらいの感覚でいたんですが、先月、プライムツリー赤池にあるやなか珈琲というお店で1600円/200gというほぼ2倍の豆を買ったら「これは確実に美味しい」という感想を持つにいたりました。

 

コーヒーというものは生の状態だとこんな感じの色をしています。

ここから炒る工程を経てよく見る黒い豆になって、その豆を挽いて、抽出という段階を経ます。

今まで買っていた800円/200gのものはすでに炒った状態のもので、やなか珈琲で買う豆は買った後に炒ってもらえます。およそ味の違いは、炒ってからの時間経過に依存していそうです。

やなか珈琲は店員さんがコーヒーに詳しくて相談できるし、詳しい人にありがちな一方的な押し売りがなくて距離感がよかったです。

 

 

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