4月から働いてもらっている大学生スタッフがドラムを始めるということで、塾においてあったペダルを貸してあげました。
私が大学時代に使っていたものですが、ビーター(打面にたたきつける部分)のフェルトが黄ばんでいるのと滑り止めのゴムが劣化している以外は十分使えそうです。
中学2年からアコースティックギターを弾き始めて、中3で小遣いを貯めてエレキギターを購入し、高校時代もギターを本職にしていたんですが高校でバンドをするとなるととにかく「ギター多すぎ、ドラマーがいない問題」にぶち当たります。
私、なんでもやりたがりですのでドラマーがいないなら自分が叩けばいいじゃないと思い立ちまして、高2くらいのときにドラムスティックを買って、タンスの引き出しをドラムに見立ててドラムの練習をし始めました。「ドラム叩いて!」と誘われることも多く、卒業するころにはそれなりにたたけるようになりました。
誰かに必要とされると嬉しいですよね。
塾でも最初は英語と数学しか教えてませんでしたが、物理も勉強して教えられるようになりました。公立高校生はほんと物理が壊滅していることが多いので、かなり役に立っていると思います。
物理以外には中学生の英語をなんとかしたいと思って英語教室(仮)をスタートしてみたり、一貫校の中高生を教えようといりなかに校舎を作ってみたり・・・。
ドラムも塾での仕事も全部、やろうと思うきっかけが「とりあえずやってみよう」なので高校時代と今とであんまり変わらないノリで生きている気がします。