月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

いいこと勉強できるね

15年前くらいに情報商材なるものが話題でした。

当時話題だったのは、お金の稼ぎ方がまとまったpdfを10万円くらいで買って、中身を読んでみたら

「お金の稼ぎ方をまとめたpdfを10万円で売りましょう」

みたいなマトリョーシカ商売?を指導する商材です。

これは悪質なほうですが、世の中情報商材というのは結構たくさんあって身近なものだと啓蒙系の書籍なんかは1500円の情報商材ですし、塾も勉強のやり方を教えるという点では情報商材という側面があります。

最近ではTHE情報商材というものはあまり見ませんが、かわりによくX(旧Twitter)で「リツイートした人のなかから抽選で10万円配ります」というポストを見るようになりました。

悪質な情報商材は正直騙されるほうも騙されるほう、といった感じがしますが15年前だったら情報商材を買っていただろう人は今Twitterでお金配りにリツイートしていると思います。

塾生諸君は中高生のうちに「品詞を覚える」とか「青チャートの二次関数の例題60題の解き方を全て自力で解けるようになる」といった地味な努力を重ねていってほしいです。

こういう地道な勉強を積み重ねていくことが一見遠回りにみえて最も効率的です。

入塾したての高校3年生に、もう入試まで半年というこの時期から「形容詞と副詞の違い」を丁寧に教えるのもそれが半年後の得点の最大化にもっとも効果があるからです。

受験勉強をすると、「結局地味なことをコツコツやるしかないんだ」ということを勉強できます。疑問形容詞と疑問代名詞の違いなんて大学入試が終わったら半年後には綺麗さっぱり忘れますが、真面目にコツコツやることが大きな結果につながるという学びはたぶん一生忘れません。

これを学べるだけで、大学受験の一般入試で辛い思いする価値があります。

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