塾を開いた10年前よりも、学力を上げたいという学生の気持ち、あるいは学力を上げないといけないという保護者のかたの気持ちは希薄になっています。
自分の人生のために難関大に挑戦したいというごくわずかなトップ層は10年前とそう変わりないし、私の受験生時代の20年前ともそう変わりません。
学力がついたところで車の運転に微分積分を将来使うわけでもないし、運動方程式をたてなくたって飛んでくるボールをキャッチできます。
パソコンやAIを使えたり英語を話せたりするほうがいいのではと思う人も多いでしょう。
中高生を見ている私の考えは、それでも勉強が大事です。
これ言うのはちょっと勇気がいりますが、勉強をしてきたかどうかは顔つきに出ます。
あの表情を見ると、勉強で子供に負荷をかけることには価値があると思います。