月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

復旧作業22日目

土日で机と椅子を並べてひとまずは教室と自習室の形をつくって来週からの再スタートにそなえます。なので今日も作業らしい作業はなく、蒲郡にいってきました。竹島水族館という小さな水族館にいったのですがなかなか珍しい生き物が多くて癒やされました。

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たとえばこの魚。わかりますか?写真の上のほうにある茶色い魚です。木の葉に擬態しています。入場料も大人500円とリーズナブルなので何度か訪問してみたいです。

この水族館のとなりには生命の海博物館というところがあって、海関連の化石を通じて地球の成り立ちを説明・展示していました。最近見ていた生徒の小論文のテーマで博物館がらみのものがあって、そういえば幼少期に自分も昔よく地学関連の博物館にいっていたなあと思いだして、愛知県の地学の博物館を探してみつけたのがここです。

こちらは入場料500円で、がまぽんという蒲郡クーポンを利用して300円でした。自分でまわってみたら地味な化石ばかりで全然わからなかったので、今度は説明の館内案内(イヤホンできくやつ)を借りてゆっくりまわりたいと思いました。

ところで清須から蒲郡というと遠いイメージがありますが名古屋市を抜けてしまうと、23号線岡崎バイパスという一般道がほとんど信号のない道路で体感的には想像より近く感じました。

夜は保険屋さんと打合せさせてもらいましたが、火災保険はつきあいのある保険屋さんがいると心強いです。自動車保険くらいなら慣れもあるしネットで色々情報が出てきますが、火災保険は話をきかないとわかりません。というか、話を集中してきいても50%くらいしか分かりませんでした。