月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

保護者インタビュー

英語教室受講中の保護者のかたにzoom面談と称して、いろいろ根掘り葉掘り聞かせてもらう機会を作りました。ここ1-2年は保護者のかた向けにこういうったzoom利用での保護者会的なものを意識して設定しています。色々メリットがあります。

今日は英語教室を開始して数ヶ月たって、今まで受講した感想や要望を聞かせてもらいました。

高校生の部ではよほど保護者のかたの要望は聞かないし言われても一貫して聞かなかったことにしてきました。その場の感情を満足させるよりも最後の結果をよくするほうに興味があったからです。というか学力を伸ばしつつ、その場の刹那的感情も満足させられる技術がないとも言えます。基本的には、人生と同じで、今を優先するか未来を優先するかの二択のように思います。

英語教室のほうは中学生から英語を教えられるという点で、どうやったとしても大学受験までには間に合うに決まっているので、受講生や保護者のかたの不安がないように進めていきたいと考えています。

それと「どうやったらこのサービスをいろんな人に知ってもらえるでしょうか?」とかいう、お前そんな質問するんかーいという質問もさせてもらいました。

そして予想を上回る鋭いお返事をもらうことに成功しました。

「木村先生、コンサルティング料請求してもいいですか?」

と言われたらどうしよう・・・

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp